簡単にキャラクラー制作2
(体の下書き)
顔に次いで身体の下書き入ります
前回述べたように、今回身体の方はやっつけ仕事になります。(身体の身長や体型が分かればイイものなので…)
キャラクターのスタイルは決めておく
当然の事ですが、これはけっこう重要です。
前に描いた絵を手本にしていると、回を重ねる度に絵が変わっていってしまいます。私がよくします!
特に、ロングで複数のキャラが入ってくる場合、身長決めてないとその都度悩むことになります。
なので、よく使うキャラクターはキッチリ設定画を作っておく必要があります。(私が言うのもなんですが…)
ガイドライン(全身版)
全身用の自作ガイドラインのテンプレを用意しました。
このキャラの身長は役160センチ位の女の子をイメージします。
ガイドラインの高さにくるように、作成した頭部の下描きを、テンプレ内の顔の枠に貼っつけていきます。
次に首から下の身体を描き足していきます。
これも正面→左→右の順に
顔の時と同様、左を描き終えたらコピペして、右の絵になるよう描き直します。
完成です。
ぶっちゃけ…着物を描くは結構大変です。
普段見ることのない着物は、適当に描いてしまうと、着物を知っている人から見ると失笑モンです。
(このイラストのお店のママさんも、よく着物着る方なので尚更…)
シンプルに見えて色んなパーツから成り立っているのが着物なので、細部にこだわって描こうと思えば、それ相応の覚悟が必要です。
特に帯とか柄とか…
話はそれましたが、次は色塗りします。
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